8月4日(水)
広野町長の遠藤智様が、8月8日に富山県で開幕するインターハイ全国大会を前に、高校バドミントン部の激励にいらっしゃいました。
遠藤町長から「広野だけではなく双葉全体に元気と誇りを届けてほしい」「新たな未来に向け、世界に向け羽ばたいてほしい」などと激励の言葉をいただきました。
その後、町長からキャプテンの武井凛生に、町からの助成金の目録が手渡され、武井からは活躍を誓う言葉がありました。
暑い日が続きますが、最終調整をしっかりとして、活躍をしてほしいと思います。

2021年に延期された東京オリンピックでの、双葉地区未来創造型リーダー育成構想(旧双葉地区教育構想)から巣立った卒業生たちの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。
今週、東京オリンピック開幕まで一年の節目を迎えることに伴い、選手達を支えてきた地域の方々の思いの輪を広げ、同構想に基づき双葉郡から世界に挑戦する選手たちの活躍を地域・関係者が一体となって応援していくため、7月22日(水)に「双葉のオリンピック選手を支援する会」を設立しました。
本会では双葉郡8町村と連携し、会場へ届ける応援寄せ書きフラッグの作成、大会時のパブリックビューイング実施などを検討し、地域において会員を募り応援の輪を広げ、オリンピックの力で地域が原子力災害から立ち上がっていく機運を高めて参りたいと考えております。また、本構想から巣立った選手や現中高生にも各世代日本代表に選出されている選手は多く、本会は2024パリ五輪以降も含め、本地域からオリンピックに出場していく選手たちを継続的に支援していく息の長い活動としていければと考えております。
会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。
〇 双葉のオリンピック選手を支援する会 ホームページ

12月6日から12月9日まで福島県会津若松市で行われた、第56回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技に参加してきました。大会結果は以下の通りです。
*:全国高等学校選抜バドミントン大会出場
【男子団体】
優勝*
【女子団体】
優勝*
【男子ダブルス】
優勝 山下 啓輔・武井 凜生(2年・1年)*
第2位 末永 逸貴・杉浦 壮哉(2年)*
【女子ダブルス】
第2位 廣上 瑠依・杉山 薫(2年・1年)*
第3位 小野 涼奈・田部 真唯(1年)*
【男子シングルス】
優勝 武井 凜生(1年)*
第2位 稲光 翔太郎(2年)*
【女子シングルス】
第2位 中静 朱里(2年)*
第3位 杉山 薫(1年)*

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12月6日から12月9日まで福島県会津若松市で行われた、第56回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技に参加してきました。大会結果は以下の通りです。
*:全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会出場
【男子団体】
優勝*
【女子団体】
優勝*
【男子ダブルス】
優勝 山下 啓輔・武井 凜生(2年・1年)*
第2位 末永 逸貴・杉浦 壮哉(2年)*
第3位 阿部 大輔・吉田 翼(2年・1年) 荻原 聖也・小林 倫太朗(1年)
ベスト8 齋藤 広・松尾 駿(1年)
【女子ダブルス】
優勝 廣上 瑠依・杉山 薫(2年・1年)*
第2位 小野 涼奈・田部 真唯(1年)*
第3位 中静 朱里・山浦 波瑠(2年)
【男子シングルス】
優勝 稲光 翔太郎(2年)*
第2位 武井 凜生(1年)*
第3位 阿部 大輔(2年) 荻原 聖也(1年)
ベスト8 山下 啓輔(2年) 齋藤 広(1年) 吉田 翼(1年)
4回戦敗退 小林 倫太朗(1年)
【女子シングルス】
優勝 杉山 薫(1年)*
第2位 中静 朱里(2年)*
第3位 廣上 瑠依(2年) 田部 真唯(1年)
ベスト8 小野 涼奈(1年)
4回戦敗退 山浦 波瑠(2年)

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11月13日から17日までネパール カトマンドゥ市で行われた、ネパールインターナショナルチャレンジ2019に参加してきました。大会結果は以下の通りです。
【女子シングルス】
第3位 中静 朱里(高2)

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現在の部員は3年生8名、2年生10名、1年生10名、合計28名。
今年度からふたば未来学園中学として活動しています。
今年度の全国中学校バドミントン大会では男女共に団体優勝!!男子シングルス優勝!!
その他にも上位入賞など、結果を残しています。
そんな生徒たちが練習している体育館は、バトミントンをメインとして考えられた体育館です。コートの数は10面です。高校生のバドミントン部と場所を共有しながら活動を行っています。

数々の優勝旗。部員たちは高い目標を持って活動しています。そして、その頑張りは、学校全体に活気を与えています。


全中が終了し、現在は2年生がキャプテンを務めています。
新キャプテンからの抱負!
今年の4月からふたば未来学園に転入してきました。ふたば未来にはバドミントン専用体育館などの施設があり、施設や環境がとても整っていることに気づかされます。めぐまれた環境でバドミントンができていることに感謝し、一日一日を大切にしていきたいと思います。また、来年の全中では、最高のチャレンジャー「FIRST PENGUIN」になって優勝ができるようにしていきたいです。
9月20日から23日まで新潟県新潟市で行われた、第38回全日本ジュニアバドミントン選手権大会に参加してきました。大会結果は以下の通りです。
★ジュニアの部
【男子シングルス】
第2位 武井 凜生(高1)
ベスト8 稲光 翔太郎(高2)
3回戦敗退 阿部 大輔(高2) 山下 啓輔(高2) 池田 真那斗(中3)
岩野 滉也(中3) 齋藤 駿(中3)
2回戦敗退 吉田 翼(高1)
【女子シングルス】
第3位 中静 朱里(高2)
4回戦敗退 廣上 瑠依(高2)
2回戦敗退 杉山 薫(高1)
【男子ダブルス】
第3位 山下 啓輔・武井 凜生(高2・高1)
【女子ダブルス】
第3位 廣上 瑠依・杉山 薫(高2・高1)
★ジュニア新人の部
【男子シングルス】
優勝 谷岡 大后(中2)
4回戦敗退 中静 悠斗(中1)
3回戦敗退 関根 翔太(中2) 齊藤 礼(中1) 松川 健太(中1)
2回戦敗退 江田 和博(中2) 三本菅 弘憲(中2) 江見 友希(中1)
【女子シングルス】
優勝 石岡 空来(中2)
ベスト8 山北 奈緒(中2)
4回戦敗退 樋口 吹羽(中1)
3回戦敗退 川田 百華(中2) 秋田 まな(中1)
2回戦敗退 須藤 海妃(中2)

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