バドミントン部チーム紹介

バドミントン専用アリーナに加え、スペシャルコーチ(アンタルクルニア、セナトリア アグス:インドネシア出身)を含む7名の専任指導者による指導や、世界で活躍するOBOGとのトレーニング等、充実した環境のもと、中高一貫6年間で、一人ひとりの個性を尊重し、自由な発想のもと自主・自律の精神を培い「スポーツを通して世界に羽ばたける人材」を育成します。また、「WORLD STANDARD(世界基準)」での意識の定着と活動を重視し、国内だけでなく国際大会や国外での研修の機会などを設けながら、世界に目を向けた競技力と人間力を育成します。

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バドミントン部活動報告

【バドミントン部】第51回東北高等学校バドミントン選手権大会

2022年6月27日 11時04分

6月23日(木)から6月26日(日)まで宮城県セキスイハイムスーパーアリーナで行われた東北選手権大会の結果です。

<学校対抗戦>
男子 準優勝
女子 準優勝

<個人対抗戦>
〇男子ダブルス
優勝  松川健大・中静悠斗
準優勝 関根翔太・江田和博
第3位 藤田真矛・三本菅弘憲

◯男子シングルス
第3位    中静悠斗
ベスト8     江田和博
ベスト8     松川健大
2回戦敗退 関根翔太

〇女子ダブルス
2回戦敗退 渡邊愛夕・堀小雪
       山北眞緖・秋田まな
       松本雛・池谷紗妃

◯女子シングルス
準優勝   須藤海妃
第3位  秋田まな
ベスト8  堀小雪

【バドミントン部】令和4年度第68回福島県高等学校体育大会バドミントン競技

2022年6月6日 21時32分

6月3日(金)~4日(月)まで福島市で行われた県高校総体バドミントンインターハイ予選の結果です。

男女団体、個人優勝・準優勝の選手が8月23日から徳島県にて行われる全国高校総体へ出場いたします。

<学校対抗戦>
男子 優勝
女子 優勝

<個人対抗戦>
〇男子
ダブルス
優勝  齋藤駿・岩野滉也(3年)
準優勝 崎野翔太(3年)・谷岡大后(2年)
3位 松川健大・中静悠斗(1年)
4位 藤田真矛(3年)・三本菅弘憲(2年)
5位 関根翔太・江田和博(2年)

シングルス
優勝  齋藤駿(3年)
準優勝 岩野滉也(3年)
3位 松川健大(1年)
4位 谷岡大后(2年)
5位 江田和博(2年)
6位 中静悠斗(1年)
7位 関根翔太(2年)

〇女子
ダブルス
優勝 山北奈緖・須藤海妃(2年)
準優勝 石岡空来・川田百華(2年)
3位 渡邊愛夕(3年)・堀小雪(2年)
4位 秋田まな・山北眞緖(1年)
6位 松本雛(3年)・池谷紗妃(1年)

シングルス
優勝 石岡空来(2年)
準優勝 山北奈緖(2年)
3位 須藤海妃(2年)
4位 堀小雪(2年)
5位 秋田まな(1年)

【バドミントン部】第50回記念全国高等学校選抜バドミントン大会

2022年3月31日 11時31分

3月24日から3月28日まで栃木県宇都宮市にて行われた第50回記念全国高等学校選抜バドミントン大会に参加してきました。大会を迎えるまでの期間は多くの困難がありましたが、選手一人ひとりが前を向き頑張り続けたことが結果に結びついた要因になったと感じています。今大会で出た成果と課題を次のインターハイへつなげていきたいと思います。結果は以下の通りです。

男子団体 優勝

女子団体 準優勝

男子ダブルス   優勝    齋藤駿・岩野滉也

         準優勝   崎野翔太・谷岡大后

男子シングルス  優勝    齋藤駿

         準優勝   谷岡大后

女子ダブルス   第3位   須藤海妃・山北奈緒

【バドミントン部】令和3年度全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会

2022年1月24日 19時15分

1月20日~23日まで岩手県花巻市で開催された全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会に参加をしてきました。結果は以下の通りです。

なお、男女団体、個人戦ベスト4入賞者が3月に栃木県で行われる全国高等学校選抜バドミントン大会の出場となります。

 

男子団体    優勝

女子団体    準優勝

男子ダブルス  優勝    崎野翔太・谷岡大后

        準優勝   齋藤駿 ・岩野滉也

男子シングルス 優勝    谷岡大后

        準優勝   齋藤駿

女子ダブルス  準優勝   須藤海妃・山北奈緒

        第3位   石岡空来・堀小雪

女子シングルス ベスト8  堀小雪

              山北奈緒

 

渡辺勇大選手が銅メダル報告に来校「東京2020表彰台レガシープロジェクト」

2022年1月19日 12時00分

東京2020オリンピックのバドミントン競技ミックスダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大選手が来校しました。

今回は、組織委員会と渡辺勇大選手・東野有紗選手のご厚意により、東京オリンピックの表彰台を母校に寄贈いただけることとなり、東京五輪組織委員会主催の贈呈式を開催いただきました。これは、オリンピックのレガシーを次の世代に受け継ごうという目的で実施されたもので、まさに東京五輪バドミントン競技会場で使用され、渡辺選手が登壇した表彰台を贈呈いただきました。

渡辺選手から全校生に向けて、自身の経験を踏まえて「友達や先生やコーチとのコミュニケーションをはかり、繋がりを大事にしてほしい。それが東京五輪での夢を叶える助けとなった。また、自分の長所を一番大事にして伸ばしてほしい。社会人になり全く勝てない2年間があったが、世界一になるために自分の長所を磨いた必要な2年間だった。貫いた結果、今がある。みんなも実際の表彰台を見ることにより、自分たちもやるぞという、強い気持ちで夢に向かって挑戦して欲しい」とメッセージをもらいました。

その後、恩師である中学バドミントン部の齋藤監督、高校の本多監督から、渡辺選手の中高生時代のエピソードも交えながらお祝いとねぎらいの言葉がありました。

生徒代表として、前男子キャプテンの武井凛生からは「先輩たちの闘う姿を見て、自分たちもインターハイで日本一になれた。2028ロス五輪で金を目指す」という言葉があり、生徒会長の中島一葉からは「富岡高校・本校からメダリストが出たことは誇り。渡辺選手・東野選手の姿から夢に向かって努力する格好良さ、夢を実現させることの美しさを目の当たりにし、全校生にとってそれぞれの夢を実現する希望を持つきっかけとなった」と感謝の言葉がありました。

全校生にとって、この表彰台とともに渡辺選手・東野選手の意思を受け継ぎ、常に世界一を見据えて行動してきた渡辺選手の行動様式を模範として、先輩が作ったレールを走り、さらに先へと進んでいく決意をあらたにした一日となりました。

【バドミントン部】福島県体育協会表彰

2021年12月9日 14時20分

12月5日に福島県体育協会より今年度の全国大会入賞に対して、優秀選手賞、優秀団体賞の表彰があり、中学、高校の男女4団体と個人10名が選出されました。

オリンピック出場の三人の先輩たちも学生時代にこの賞を励みにがんばっていました。

来年はチーム全体でさらにステップアップできるようにがんばります。

 

 

 

【バドミントン部】2021 ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会

2021年12月1日 11時39分

11/20.21 福岡県久留米市で行われた2021ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会に参加してきました。

1・2年生の新体制となり、初めての団体戦。厳しい結果となりましたが、実戦から見えてきた課題は多く、この後の大会に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。

女子学校対抗 3位

 

結果詳細については以下のファイルからご覧ください。

対戦結果(最終).pdf

【バドミントン部】富岡ふたばオープン2021 全日本ジュニアバドミントンフェスティバルの結果について

2021年11月17日 13時25分

11/13.14 ふたば未来学園と富岡町総合体育館を舞台として全国規模の大会を開催しました。この大会は9月に中止となった全日本ジュニアバドミントン選手権大会の代替試合として企画したものです。

全国から321人の選手が集まり6種別で優勝を争いました。選手だけでなく保護者の皆様にも審判、役員として参加していただきました。また双葉郡内の業者の皆様には宿泊、お弁当、シャトルバスなどに協力していただき、まさに「チームふたば」の力を結集した大会となりました。

主な結果は次の通りです。

[主な大会成績]
 U17男子シングルス 優勝 谷岡大后
 U17女子シングルス 優勝 須藤海妃 準優勝 石岡空来
 U15男子シングルス 優勝 川野寿真 第3位 山城政人
 U15女子シングルス 優勝 溝尾花奈 第3位 大石夢陽
 U17男子ダブルス  優勝 谷岡大后/関根翔太 準優勝 中静悠斗/藤吉珠李 第3位 三本菅弘憲/阿部学斗 江田和博/松川健大
 U17女子ダブルス    優勝 山北奈緒/須藤海妃 準優勝 石岡空来/堀小雪 第3位 川田百華/秋田まな

 

 

【バドミントン部】START FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープン

2021年11月8日 13時54分

11月4日~11月7日

 青森県黒石市でSTART FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープンが開催され、高校2年2名、1年5名、中学3年2名の計9名で参加しました。

 新チームでの初めての大会となり、沢山の収穫と課題の見えた大会となりました。この経験を無駄にせず、この後の大会へ繋げていきたいと思います。

 大会結果詳細は添付ファイルをご覧ください。

〈大会結果〉

女子シングルス 優勝  石岡空来

        準優勝 須藤海妃

ダブルス結果:SFT2021D_tournament_kekka.pdf

シングルス結果:SFT2021S_tournament_kekka.pdf


左:石岡空来 右:須藤海妃

【バドミントン部】トレーニングキャンプ2021

2021年11月5日 09時00分

 10月30.31日の2日間、ふたば未来学園中学校スポーツ選抜志願者向けのオープンキャンパスに合わせバドミントン部のトレーニングキャンプを開催しました。今年は全国各地から32名の小学生が参加しました。
中高生はいつも指導を受ける立場から教える立場に立ち、いつもとは違う側面からバドミントンを見ることができました。また小学生たちのキラキラとした笑顔と元気に引っ張られてあらためてバドミントンの楽しさを感じることができたようです。
 これから小学生も中高生も秋冬の全国大会が控えています。今回のキャンプをきっかけにそれぞれのチームでより一層がんばってほしいと思います。