【海風寮】留学生歓迎会を行いました
2022年7月1日 15時45分6月29日(水)に留学生の歓迎会を行いました。今年度はフィリピンから男の子1名、インドネシアから女の子1名の留学生を受け入れています。
歓迎会では、寮や留学生の国に関するクイズ大会が行われ、大いに盛り上がりました。
<留学生の自己紹介の様子>
<クイズ大会の様子>
6月29日(水)に留学生の歓迎会を行いました。今年度はフィリピンから男の子1名、インドネシアから女の子1名の留学生を受け入れています。
歓迎会では、寮や留学生の国に関するクイズ大会が行われ、大いに盛り上がりました。
<留学生の自己紹介の様子>
<クイズ大会の様子>
5月18日(水)に立志寮・海風寮で新入生歓迎会を行いました。新型コロナウィルス感染防止のため、寮生全員揃っての開催は見送りましたが、リーダー会や企画委員会が中心となり、過去の行事で使用した動画上映や各居室で行うソーシャルディスタンスビンゴを開催し、大変盛り上がる会となりました。
〇歓迎会メニュー〇
〇立志寮の様子〇
〇海風寮の様子〇
立志寮・海風寮には、寮生による自治組織があります。寮生の中で生徒会の役割を担う組織が、「フロアリーダー会」です。今年度、前期の役員任命を、4月28日(木)に行いました。
一人ひとりに役員任命書が手渡され、校長先生から「自分自身を安定させる方法を見出した上で、寮生が安心・安全に生活できるよう、リーダーとして寮生を支えてほしい」と話がありました。
校長先生からの話を受けて、立志寮寮長より「昨年度は、様々な行事が新型コロナウィルスの影響で開催できなかったので、今年度は感染対策を行いながら、行事を実施していきたい。」、海風寮寮長より「新型コロナウィルスの感染対策を継続して行っていきたい。各委員会の委員長と連携しながら、みんなが過ごしやすい寮を作っていきたい。」との抱負が語られました。
12月24日(金)に、海風寮にて寮保護者懇談会を行いました。年末のお忙しい中ではありましたが、福島県内各地からお越しいただきました。また、遠方の保護者の皆様にもオンラインでご参加いただきました。
中学校の開校と同時に完成した海風寮。現在は、中学1年生から高校3年生までが暮らしています。早く懇談会を開こうと準備を進めていた中でのコロナ禍。3年目にして初めて開催することが出来ました。
寮の運営について説明し、実際の施設設備もご覧頂きました。また、寄宿舎指導員との情報交換は、予定時間をオーバーしての有意義な時間となりました。その後、保護者の皆様は初めて生徒の居室に入りました。その顛末は...。
今回、対面で開催し、保護者の皆様と、また保護者の皆様同士が、顔と顔のつながりをもつことができて本当によかったと考えています。学校・寮・保護者の皆様で協力し合い、生徒たちのために充実した寮生活となるよう引き続き努めて参ります。
12月15日(水)に、立志寮・海風寮でそれぞれにクリスマス会が行われました。
生徒が作成したクリスマス会動画を観ながら、おいしい食事を食べました。最後にはクリスマスケーキも食べ、全員お腹いっぱい満足な様子でした。ビンゴ大会も開催され、ビンゴした人からクリスマスプレゼントをくじ引きでゲットしていました。ぬいぐるみやタオル、文房具など、様々なものをもらい、笑顔であふれていました。
~海風寮の様子~
7月6日(火)に立志寮、7月7日(水)に海風寮で夏祭りを行いました。今年度初めての行事となり、企画委員会を中心に「どのような形で開催が出来るか」を話し合いながら準備を進めてきました。
当日は特別メニューの他、綿あめ、かき氷、射的、お菓子すくいなど、小規模でしたが夏祭りの雰囲気を味わえる企画となりました。
<立志寮の様子>
< 海風寮の様子>
また二日間に亘り、スペシャリスト系列の通学生が綿あめを作りに寮に来てくれました。
とても大きな綿あめを、嬉しそうに頬張る寮生の姿がありました。
今年は夏祭りが七夕に近い日程となったため、七夕が「五節句」の一つであることや、短冊の色の意味を学びながら、寮生は願い事を書いていました。
朝6時05分、寮内にサイレンが鳴り響き、避難訓練がスタートしました。寄宿舎監督員より待機指示が出された後、「調理室からの失火を確認、ただちに避難してください!」の放送で、避難行動開始。寮生は、ヘルメットを身に付け、冷静に約束の場所に集合することができました。
寮生の振り返りは食堂で行いました。高校教頭、寄宿舎指導員より、初めて早朝の避難訓練を実施しましたが、落ち着いて行動していたという講評があり、いざという時にも発揮する心構えについて話がありました。
こうした行事の時に、先頭に立って、あるいは最後の確認をさりげなく行っているのが寮長をはじめとするリーダーたちです。立志寮は、高校トップアスリート系列と中学校ビクトリー生が暮らしていますが、各部活動の垣根を越えて、責任ある活動に取り組んでいることも確認できました。
終了後すぐに、寄宿舎指導員・監督員と反省会をもちました。いざという時に正しい情報を伝える大切さを再確認しました。
4月19日(月)ふたば未来学園中学校・高等学校では、海風寮の役員任命式が行われました。海風寮の寮長となった朝倉君が、「新型コロナウイルスの感染者を出さず、寮内での感染症対策を徹底します。そして、委員会活動を活発にし、全員が過ごしやすい寮にしていきます。」という決意の言葉を述べました。
校長先生からは、「立志寮とは異なり、トップアスリート・アカデミック・スペシャリストすべての系列の生徒が生活している。まさに多様性の象徴ともいえる寮である。中学生から高校生までのすべての年代の生徒を導き、みんなで海風寮を作り上げていってほしい。」とお話をいただきました。
今回の認証式で、立志寮・海風寮の寮役員全員が認証されました。寮役員が中心となって令和3年度の寮生活をよりよいものにしていくことに期待しています。
4月16日(金)ふたば未来学園中学校・高等学校では、立志寮の役員任命式が行われました。中学生・高校生一人ひとりに、校長先生から任命書が手渡されました。
校長先生からは、「アスリートとして、日々の練習以外にも寮での生活や食事、学習も大切にしてほしい。リーダーシップを発揮し、寮をまとめていってほしい。」とお話をいただきました。
寮役員を中心として、すべての寮生が責任をもって生活し、よりよい寮をつくりあげていくことを期待しています。
中高のアスリート生が暮らす立志寮も新入生が入寮し、新たな一年が始まりました。
一日は朝の音楽からスタート。海風寮と同じく、まずは女子が6:25の点呼のため食堂に入ってきました。そして男子の点呼へ。一人ひとり検温をして、体調確認票に記録します。
点呼は寮長が進行。その後先生からのお話。今日は、「やっぱりコロナ対策だからね。洗濯やお風呂なども周りをよく見てお互い注意し合って生活していきましょう!」との話がありました。
食堂は、海風寮と同じく透明パネルを設置し、1テーブル一人で座っています。まだ眠い様子ですが、話しかけてみるとパッと目を開いて、「すぐにエンジンかかりますから大丈夫です!」との返答。さすがアスリートです。
その後、朝食へ。立志寮は、中高の男子バドミントン部が早く、その後女子バドミントン部が入ってきました。生活のリズムを大事にしているとのことで、新入生も先輩に習って活動している姿が印象的でした。
栄養バランスに気を配りながら配膳していました。
中学1年生の女子バドミントン部員です。遠くで応援してくれている家族にとびっきり素敵な笑顔を!今日も一日頑張ります!